アームチェア修理完了



アームチェアの修理が完了しました。
修理箇所はアーム部です。




ほぼオリジナルと同じ形で仕上げてあります。
アームは部材を3ピースに分けて接合してあるのですが、
接合部の仕口をどの様にするかで思考錯誤することに。

当初は仕口をフィンガージョイント(指が重なり合う様な形状での接合方法)を
ルーターでの加工でで精度良くきればこれからの家具製作に繋げていけるとの思いから
あれやこれやと試してみたのですが、無理があり精度を出すことはできず。
そりゃそうか。。。

やはりフィンガージョイントはホゾ取り機の仕事。
やりたければ設備投資ということになりますね。

フィンガージョイントをあきらめすぐさまサネ加工に変更し、
コツコツとノミによる手加工でサネ部を制作しました。




しかし花梨は硬かった。反り鉋と南京鉋で成形していったのですが
すぐに刃はボロボロになり、削っては研ぎの作業になりました。



こうなってくると永切れする良い刃物が欲しくなってくるのは当然。
そろそろ銘のある刃物を使ってみたい欲求は高まります。
いつもお世話になっている木工機械屋さんのところに船弘という鉋、鑿が在庫にありますので
それを少しずつ導入できればと思ってはいますが、さて、いつ手にできることか。

今年も足早に過ぎ去る予感が既にしていますが
あと2ヶ月弱、実のある年にしたいものです。



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